クーリエ様のところの創想話に投稿させていただいた一作。
思いのほか評価がよかったので正直びっくりな作品。文章力さっぱりなのに。
その上オリキャラオリ設定がすごいからそんなに受け入れられないと思ってたんだけどなぁ。
今書きなおせるなら書き直したいくらいですわ。

鷲雁がこの作品を書いたきっかけは言わずとも紅魔郷。
初めて紅魔郷をしたとき、この一面のボスにどれだけ感動したことか。
闇だとかそういう言葉にとことん弱い鷲雁にルーミアは、かなり直球でヒットしたわけです。
で、ルーミアでいい感じの話がかけたらなぁ。そんな思いを脳みそとネタ帳に仕込んでいった結果がこれです。
これ書いた頃はもう、ルーミアのリボンが取れるとどうなるか……みたいな話は結構出尽くしていて
ボンキュッボンのおねーさんになったり、翼が生えたり大きな剣振ってたりという所謂EX化が界隈にありました。

……そこでなんで鴉にしちゃったんでしょうね、鷲雁は。

自分の思考ながらわからない。
ここは昔のネタ帳をチェックして確認してみよう。
鷲雁は勢いだけで書き上げることもあるのだが、それ以外のものは大抵ネタ帳にある程度書き込んである。
それを見れば当時どんなこと考えてたかが恥ずかしながら丸わかりなのだ。
以下抜粋。

 ◇

ルーミアの過去の話

(金メッシュの鴉ルーミア→幻想郷の一人の男(人間)に助けられる→はじめ不信感→だんだん打ち解ける
 →紆余曲折→男死ぬ→男の魔力、ルーミアの記憶と共にリボンに封印→終わり)

 ◇

……これだけ?
いや確かに原型は見えるけど……てゆうかこれ原型か?
紆余曲折って……そこが一番重要だろうに。男死ぬって……扱い酷いなぁおい。ツッコミどころ満載だよ。
それにここじゃどこにもルミアの存在がないんですがどこから出てきたんでしょうね。
よっぽど脳みその中のほうが活性化してたんだなぁ。
ルーミアと気付かれないようにどうやって事を運ぶかをすごく意識してたのは今でも覚えてるですけどねぇ。
でも読んでる人にはバレバレだったんだろうなきっと。
ってこれじゃ何で鴉にしたかわからないじゃないか。
あとがきなのに多くの謎を残したままだよ。しかも隠す必要ない謎を。

ああそうだ、これだけは言っておいたほうがいいような気がする。
最後の血だまりルーミアのシーンは某絵師さんの絵から受けたインスピレーション。
いやまぁその絵師さんの絵は血だまりじゃなかったんですけど別に(笑)。
この場を借りてもう一度ありがとうございますとお礼を。

とまぁここまで書いておいてなんなんだけど、全然あとがきっぽくない。
ここからは、精一杯がんばってあとがきっぽくしてみようと思う。

鷲雁にとって幻一朗とは、ある種理想の大人。
子煩悩の妻煩悩。正義感が強いように見えて実はそうでもない、日曜日には昼まで布団でごろごろしてそうな感じ。
意外と咲夜と気が合うところがあるかもしれない。出会うことなく死んでるけど。
ちなみに幻一朗が紅魔館のメイド長「フレイヤちゃん」を殺しちゃったせいで、次のメイド長は咲夜がなることに
なっちゃったとかいう隠れた設定もあったりなかったり。
幻一朗の強さのレベルは、たぶん美鈴クラス。
そこそこ回転の速い頭脳と、状況による能力の使い分けでそれ以上の相手とも渡り合える。
が、幻想郷の彼女たちはほとんど本気を出さないこともあるので、本気で殺りあわれるとやっぱり美鈴くらいだと
思う。レミリアにいたっては遊びなのにまったく歯が立たなかったし。
幻一朗で悩んだのは、作中で33歳と言う歳を明確にするか。33歳にしては性格が若い(つもり)。
しかし決して若いと言うイメージを抱いてはほしくなかったので、あえて歳をばらした。
あくまで一児のパパさんぽさを出したかったのだ。出たかどうかは別として。
33歳はどこから出てきたかと言うと、ルミア(ルーミア)の歳が12くらいかなと思ったから。
流れとしては19歳のときに故妻のマリア(20)と出会い、1年後にルミア誕生、そして32歳のときにマリアと
ルミアを事故で失う。そこから約1年後、謎のスキマに誘われて幻想郷へ……といった感じである。
もちろん幻一朗を幻想郷に連れてきた紫の仕業なのだが、その意図は不明。まぁ鷲雁の設定だとただの気まぐれな
んだけど。だから勝手に連れてくるだけ連れてきてあとは放置。連れてきたことすらも忘れてると思う。
結局何が言いたいかと言うと、

つまりルーミアはゆかりんとレミリアの気まぐれから生まれたんだよ!

ΩΩΩ な、なんだってー。

……とまぁそんなこんなで生まれたSSですけど、読んでくださった方々には本当にお礼を。
願わくば、一人でも多くの人がルーミアを好きになりますように。
と、最後くらい綺麗にまとめてみる。



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